22:00〜 RESIDENCEGENRE/TECHNO
DOOR/2,500yen(1D)
GUEST DJ/ HARUKA (FUTURE TERROR/TWIN PEAKS)
DJs/ TAKAAKI ITOH KAGAYAMA
VJ/ ZAIRU
http://soundcloud.com/residence_podcast
HARUKA (FUTURE TERROR/TWIN PEAKS) 東北の小さな村で生まれたHarukaは、幼少の頃よりピアノやベース、チューバといった楽器のレッスンを通じて音楽に慣れ親しみながら育ち、17歳からIDMやエレクトロニカをプレイするDJとしてのキャリアをスタート、次第にハウスミュージックの影響を受けて自身のイベントのオーガナイズを始めるとともに、DJとしてのスキルも磨いていくこととなる。 26歳になったころ、Future Terrorへレジデントとして迎えられ東京へと移住することとなり、DJ NOBUとともにLucy, TM404, Morphosis, Charles Cohen, Takaaki Itoh, Ioriらを招聘し東京のテクノシーンへ台頭、自身の音楽的アプローチもテクノやアヴァンギャルドなエレクトロニックミュージックへと傾倒していく。 瞬く間に彼のスキルとセンスは認められ、東京〜全国の各クラブはもちろんのこと、Fuji Rock Festivalなどの大型フェスティバルへの出演、そしてruralやLife Forceのようなアンダーグラウンドに根ざしたパーティへの出演を含む年間60-70回のギグをこなすだけでなく、名だたるインターナショナルゲスト:Mike Parker, Rrose, John Osborn, Eric CloutierやSebastian Mulleartとの共演に抜擢される。現場に合わせたセットでフロアを構築、アフターアワーズやオープンラストセットにも対応しつつ自身の持ち味を確実にフロアに浸透させてきた。Dommune BROADJへの数多の出演や、2014年11月に東京から配信されたNTS Radio主催のラジオショウでも世界へ向けてアプローチしている。その経歴からも彼の音楽的キャパシティの広さ、現場への対応力をうかがい知る事ができるだろう。 またアヴァンギャルドヒップホップレーベル、Black Smoker RecordsのDJ YaziとのユニットTwin Peaksとしての活動も開始、ハードウェアを駆使したよりエクスペリメンタルなアプローチのライブパフォーマンスも展開している。
TAKAAKI ITOH これまでに50を超えるトラック, EPをリリース、ドイツ、スペイン、オランダ,イギリスをはじめとしたヨーロッパとブラジル、コロンビアの南米を含む世界19カ国の200を超える都市で DJ、ライブを経験。名実共に日本を代表するテクノDJ。そのハードかつストイックなサウンドスタイルでヨーロッパを中心に世界中に多くの信者を持つ。 1995年に本格的にトラック制作を開始。「ワールドクラス」なトラックを作れる新しいスタイルの日本人DJ、アーティストと評される。2003年には自 身のレーベル”WOLS”をスタート、その後も、ハンガリーで行われた Mayday in Hungary やスペインの最も有名なクラブ La Real などといった各国の大規模のイベント、フェスティバルに出演。各国メディアからは「ジャパニーズ・アンダーグラウンドテクノキング」との名称が与えられ る。2004年にはハンガリーの最大規模のSzigetフェスティバルにJeff Mills と共に招待される。2005年7月にはアムステルダム最大級の野外フェスティヴァル Awakenings に出演を果たし、集まった3万人のクラウドを熱狂の渦へと巻き込んだ。 トラックとDJプレイに一貫する、『テクノが持つビートの可能性をストイックに探求』、そして『音に妥協を許さないそのスタイル』に加えて『テクノの概念 をさらに前進させる、独自のインダストリアル観を持つグルーヴ感』に特化したそのDJ/LIVEプレイはクラウドに新鮮な衝撃を与え、熱狂させている。
Kagayama (basement) 90年代中盤以降、仙台「おまえどこ中だ」「BEAT」/山形「primitive」等のパーティーでDJのキャリアを積む。テクノ・ハウス・ミニマルをシームレスに操り、ストリングス・パッドを中心に構成されたDJスタイルは、流れるような美しいストーリー性と、硬派なグルーヴを同時に生み出す。ダンストラックに真摯に向き合い、確かなテクニックに裏付けされたプレイでオーディエンスはもとより多くのDJからも高い評価を得ている。現在は地元山形等にてTECHNO/HOUSEを主体とした「basement」を主催。 |
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