22:00〜 Residence feat. HARUKAGENRE/TECHNO
DOOR/3,000yen(1D) ADV/2,500yen(1D)
GUEST DJ/ HARUKA (Future Terror/Twin Peaks)
DJs/ TAKAAKI ITOH KAGAYAMA AJIKI (QUEST)
VJ/ ZAIRU
HARUKA 近年、Harukaは日本の次世代におけるテクノDJの中心的存在として活動を続けている。26歳で東京へ活動の拠点を移して以来、DJ Nobu主催のパーティ、かの「Future Terror」のレジデントDJおよび共同オーガナイザーとして、DJスキルに磨きをかけてきた。彼はUnitやContact Tokyo、Dommuneなど東京のメジャーなクラブをはじめ、日本中でプレイを続けている。また、フジロックやRuralなどのフェスでのプレイも経験。Harukaは、緻密に構成されたオープニングセットからピークタイムのパワフルで躍動感のあるテクノセット、またアフターアワーズや、よりエクスペリメンタルなセットへの探求を続ける多才さで、幅広いパーティで活躍するDJだ。このような彼特有の持ち味は、Electronic ExplorationsやJuno Plus、Clubberiaのポッドキャストシリーズに提供されたDJミックスにも表れている。2016年のFuture Terrorニューイヤーパーティで披露した長時間のクロージングセットは、彼の音楽的な方向性を象徴するとりわけ重要なセットであり、現在のプレイにも繋がるものである。
TAKAAKI ITOH これまでに50を超えるトラック, EPをリリース、ドイツ、スペイン、オランダ,イギリスをはじめとしたヨーロッパとブラジル、コロンビアの南米を含む世界19カ国の200を超える都市で DJ、ライブを経験。名実共に日本を代表するテクノDJ。そのハードかつストイックなサウンドスタイルでヨーロッパを中心に世界中に多くの信者を持つ。 1995年に本格的にトラック制作を開始。「ワールドクラス」なトラックを作れる新しいスタイルの日本人DJ、アーティストと評される。2003年には自 身のレーベル”WOLS”をスタート、その後も、ハンガリーで行われた Mayday in Hungary やスペインの最も有名なクラブ La Real などといった各国の大規模のイベント、フェスティバルに出演。各国メディアからは「ジャパニーズ・アンダーグラウンドテクノキング」との名称が与えられ る。2004年にはハンガリーの最大規模のSzigetフェスティバルにJeff Mills と共に招待される。2005年7月にはアムステルダム最大級の野外フェスティヴァル Awakenings に出演を果たし、集まった3万人のクラウドを熱狂の渦へと巻き込んだ。 トラックとDJプレイに一貫する、『テクノが持つビートの可能性をストイックに探求』、そして『音に妥協を許さないそのスタイル』に加えて『テクノの概念 をさらに前進させる、独自のインダストリアル観を持つグルーヴ感』に特化したそのDJ/LIVEプレイはクラウドに新鮮な衝撃を与え、熱狂させている。 |
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